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悟りの科学(仮称)

宗教に頼らず解脱する道を模索しています。その軌跡を不定期ですがつづりつつ、このページにまとめていきます。

世界の構造とチャクラ

単なる投影であって、位置や構造に意味を見出す必要はあまりない。要するに、真全と真我の関係性における情報の投影世界が物理(二元性)世界。その柱となる二元性が「解脱」と「執着」。

執着とは

震源と真我の間にある、チャクラや気道の汚れ。物理世界での欲望によって汚れていく。

マズローの欲求5段階説と一般的なチャクラの性質を比較すすれば、構造的に似通っている事に気付けると思う。

気道を掃除(浄化)し、エネルギーを上げていくと、物理世界に現象が起こる(すでに起こっている事の原因に気付く)。必ずしも順番に気付くわけではないと思う。自分のチャクラの状態によって変わってくる。

自動思考と執着

人間の脳には「自動思考」という機能が備わっている。この思考は、自動的で反応的。生まれてから今までの経験や学習からスキーマと呼ばれる思考パターンを生成し続ける。

スキーマにおけるプロセスはまさにスーパーコンピュータ並みで一瞬で複雑なスキーマを五感から情報な入力されると、一瞬で答えを返してくれる。その答えは、(脳内での)言語であったり、肉体的な違和感だったりする。

そのスキーマこそが執着の表れだが、人間は基本的にはこの自動思考を自分の考えだと認識しているので、自覚するのが難しいようだ。自覚するにはメタ認知が効果的。下記より、メタ認知の習慣を身に付けられる。

執着は何が問題なのか?

自動思考を含む人間の思考は、日に6万回と言われている。言うなれば、日々6万回の執着を処理している事になる。それは、思考にも身体にも影響し、本来持っている能力に制限を与え続けている。執着を手放すという事は、本来の能力を取り戻す事である。「執着」を手放すと「集中」が残る。火事場の馬鹿力という能力は、危機的状況の中での「一点集中」より生まれる。瞑想で集中力が高まるのは、執着を手放す感覚を磨くことが出来るため。

物理世界とは中毒の世界

依存するほどに、気道が汚れていく。物理世界での生活が、快適で、楽しく、幸せになって行くほど、依存が深まり、それと共に、気道が塞がれていく。

個人的要因と社会的要因。

転生するほど、社会的原因が大きくなる。それは、物理世界における、集団的合意の産物であり、自らも少なからず関与する事になる。何故なら、一個人の思い(執着)の集まりが、人類90億人の総意として、物理世界での快適性を望むゆえに、進化は止まらない。時代が進めば進むほど、解脱しにくくなる。

現世(物理世界)での願望達成

真我エネルギー(クンダリニーエネルギー)の覚醒

覚醒の勘違い

一時的なエネルギーの上昇(別に悪いわけではない)

しかし、安定的な真全へのつながりを実現するためには、エネルギーの強烈な上昇に頼るのではなく、チャクラの浄化をコツコツ行う事が必要。浄化が進んでいれば、エネルギーの強弱に関係なく、真全へアクセスできる。

新欲の誤解(仮説)

日々エネルギーが上昇する者にとっては、禁欲はさほど意味がない。蛇口が細く、エネルギーの引き出しが少ない場合には禁欲は有効なのかもしれない。

もちろん最速で解脱するには禁欲は有効なんだと思う。

真源(真我の故郷)への到達

変性意識(トランス)状態の生成方法

トランス状態の入り口の確認

状態キープと感覚の記憶から、日常生活でもこの感覚を活用する(自己責任で)

レイキヒーリングの誤解?(自説)

天と地のエネルギーと言われているが、地ではなく真我エネルギーなんではなかろうか。多少蛇口が開いていると真我エネルギーを使うことは出来るが、貯蔵しているエネルギーから自分に必要な活動エネルギーを削ってレイキを及ぼすと、自らの心身に負荷がかかる。

完全に余談(*^^*)

チャクラって螺旋というより風車なんじゃないかなあ。下からふーっとより大きな風を上げると、上の方のチャクラも回せる。チャクラが解放されると、下の方から大きな風車になって行き、上の方のチャクラを回しやすくなる。

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