SBTメソッド
僕は、潜在意識の活用を研究する中で「SBTメソッド」という物を作りました。このメソッドを実践することによって起こっている変化についてシェアしますね(*^^*)
SBTメソッドは下記記事より
暴言にも動じないメンタル
会社にね、苦手な人が2人います。
一人は、
他人を大声で呼びつけ、間違いをこれも大きな声で指摘するおばさん。皆が働いているど真ん中で、大声で間違いを指摘するので、これはもう、言うなれば「公開処刑」です(*^^*)
もう一人は、
自分の正義を押し付けてくるお兄さん。しかも感情的にです。「分かってない」とか「勘違いしてる」とか、ヒステリックに押し付けてきます。正解は一つではないのに、自分の考えが唯一解のように思っている、意義深い人ですね。
SBTメソッドを行うまでは、この2人にメンタルをやられてました。
今は全く気になりませんが(*^^*)
そもそも僕は、基本的には人間嫌いというか、そういう事を、表には出さないように努力してはいましたが。怯えて暮らしていましたね。そんな僕が、積極的にコミュニケーションできるようになったんです。すごいでしょ？
自分自身に対するゆるぎない自信
このメソッドは元々「自己肯定感」高めるのが目的なので、当然と言えばそうなんですが、実際に「自信にあふれ」「あきらめない心」「堂々と発言」といった効果が表れています。自分の事が大好きになり、今まで生きてきた人生に対して、とても価値あるものだったと確信できています。どんな人生だったかは、下記の記事で(*^^*)
心の平穏とON・OFFの切り替え上手に
本当にこれは、素晴らしいです。いつもビクビクおどおど、石橋をたたいて壊し様な人間だった僕ですので、いつもピリピリ考え事をしていましたが、今では、ふっと「平常心」「心の平安」に切り替えられるようになりました。
仕事中はびしっと「活動モード」に
自宅に帰ったら「平穏モード」に切り替え。
自由にコントロールできるようになりました。「切り替えが上手い人」というのは、こんな感じなんだなと実感します。
身体能力の覚醒
「火事場の馬鹿力」って、耳にはしますよね？これ、実感するようになりました。人間の潜在能力はもっと高いと言われていますが、この力を、自分自身で抑え込んでいた事に気づかされました。馬鹿力はちょっと言い過ぎですが、自ら抑え苦しめていた潜在能力が、本来の力に戻ったのかもしれません。
仕事中の話です。
4tトラック2台分に満タンの荷物が届きました。いつも担当している人が、その日は休んでいて、僕はピンチヒッターとして起用されました。「これはしんどそうな仕事だなあ」と思いながら、「出来る範囲で自分のペースでやろう」というくらいに考えていました。ところが、
その日、その荷下ろしをしたのは僕を含めて4人、皆さん「よいしょ」とか「あー」とか声にがしながら、とても辛そうに荷物を降ろしていました。その中で一人、僕を気遣い声をかけてくれるリーダーが、「大丈夫ですか？」「無理をしないでね」と声をかけてくれるのですが、僕は一向に疲れません。息も全く上がらず、淡々と荷物を降ろし、平然としています。
おそらく以前の僕であれば、心臓バクバク、汗ダラダラで、息も絶え絶えに（笑）でないとこなせないような仕事だったと思うのですが、作業の後も全く疲れておらず、むしろ元気ハツラツといった状態。
リーダーに「20分休憩しましょう」と言われて「えっ？？」と声を出してしまいました。だって僕は全く疲れていないのですから(*^^*)
無意識の呪縛から脱出しましょう
こんな素晴らしい状態を作ったのが、「SBTメソッド」。最初は慣れるまで、少し取っ付きにくいかとは思うんですけど、取り組み自体は難しくないので、継続すれば気付きがあるはずです。
顕在意識と潜在意識の存在
メタ認知
ここまで出来れば、それだけでも人生が変わるはずです。
「反応するのを止めなさい」
これは、メタ認知の事です。2500年前からお釈迦さんが言われていることですね。その事については下記の動画で詳しく解説しています。
2500年前から言われているのに、なぜかこの世は「戦争がなくならず」「自殺者が増加」しています。
最近はその理由について、試行錯誤しています。今の所思うのは、
「みんな戦争なんて無くならないと思っている」
「自分の生活で手一杯」
「多少不満はあるけど、今で十分」
とか
それと、これは失礼にあたるかもしれないのですが、仏教を作った釈迦のお弟子さんたちが、お釈迦さんが本来言いたかった事を間違えて捉えてしまったのではないか？という事です。
でもね、放置するといずれ大変なことになると思うんです。
今一歩踏み込んで、あなたから取り組んでみて欲しいです。
僕は日本が大好きです。だから、日本から世界を変えていきたい。日本は、世界の中心として、人間を新たなステージに導けると信じています。
大袈裟と思われるかもしれませんが、本気です。世界と戦わなければならないとしても、命尽きるまで一人で戦い続けようと思っています。
まずは、あなたから、潜在能力を目覚めさせて、活き活きと人生を送ってください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)
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