月に何回か、最近起こった事や気づいた事について、公開日記をつけようと思います。
世の中、いろんな人が「幸せになる方法」を求め、悪意のある人や勘違いしている人からの、いい加減な情報を信じて、騙されて、苦しい現実を生きています。
「これをやるだけでお金がどんどんやってくる」
「絶対に引き寄せを成功させる超シンプルな方法」
「これ一つで人生が変わる魔法の習慣」
「高次元から現実を書き換える裏技見つけました」
こんな情報があふれています。甘い言葉があふれています。人間は楽をしたいです。それは悪い事ではありませんが、その欲求は悪意に付け込まれます。そういうのはちょっと見ていられないというか、何と言うか。
執着に気付く事
幸せになろうと思ったら、まず「執着」に気付く事なんです。そして手放していく事で、自分の可能性が広がります。人生が自由になります。心身ともに、準備が整います。
様々な幸福論やノウハウもこの「執着」を手放すことからしか始まりません。
「執着」については別の機会に詳しく解説しようと思いますが、僕が「執着」に気付き、手放し、日々とういう生活を送って、どんな事を感じ、どんなことに気付いたのかをつづる事で、一人でも多くの方が「執着」に気付き、本当の人生のスタート地点に立てるように願いを込めて書こうと思います。
クンダリニーエネルギー
今現在、僕は多くの「執着」を手放すことによって、様々な経験をしていますが、その中で大きな変化が、尾てい骨あたりから発生するエネルギーを毎日感じている事です。それはヨーガで言われるところの「クンダリニーエネルギー」と言われているもので、もしあなたがこのエネルギーを体感できれば、僕のブログの内容について理解できるようになると思います。そのために必要なのが、「執着を手放す習慣」です。その入り口となるのが下記のメソッドです。
それでは日記の本文に入ろうと思います。
執着日記
2024/03/06
どうも女性に対して苦手意識がある事について、ふと思い出したのは、幼稚園時代、女番長に奴隷扱いされていたこと。バスの席取りをさせられ、ハンカチ落としのような記憶の中で、犬のようにその円の周りを走り回っている自分の姿、蛙かもしれない。
どんな原因もしくは理由でそういう関係になってしまったのかは思い出せない。職場のIさんをボスとして、その部下のようなKさん。その周辺に群がる女性たちの姿は、当時の状況に似ているというか、そのままではないかと思う。これは僕が作っている現実なんだと実感する。
無意識に恐れていることが女性には丸わかりなのかもしれない。フェミニストという横文字にすり替えて、女性を(異常な)特別扱いをしているように思う。だからと言って、今や話しかける必要も感じられず、この気づきによって何かの変化があれば良いのだけれど…
女性・集団意識・生存(奴隷)という執着
この僕の「執着」は複雑で根が深い。
当時(幼稚園)は苦痛は感じていなかった。まあ当然だけど、それが当たり前と思っていたから。しかし、人生の過程の中でその当たり前の行動が歪みを生み、苦悩を生み出すのが問題。それが、小学校高学年の時のMくんからのいじめだろう。
生存のために先生に取り入り(奴隷)、可愛がられることによって、周囲から疎まれる。Mくんの嫉妬により、周囲の女性たちは巻き込まれ、集団意識としていじめに加担する。
現在を見るに、現在の職場においては、女性というのは弱い立場である。優位性が非常に小さい。というか、皆無なのではないだろうか。そういった中で、アイデンtティティを奪う僕の存在は脅威でしかないのだろう。女性が得意な全体性をフル活用して、僕を排除しようとするのもやむを得ない。と言ってもそれは無意識だろう。彼女たちには彼女たちの「執着」があるから。
僕の凛とした態度は、余計に自分の存在意義を否定されるので、僕の存在を是が非でも否定しようというベクトルが働く。それは、菩提心で許せばよいのではないだろうか…とは思うのだけど、他人と関われば執着に振り回される。最近は、菩提心は瞑想中だけで良いのではないかと思っている。
とは言え、ご機嫌取りは良くないので、今の僕の接し方になっているわけで、これは良い機会と捉え流されてみるのも良いか。勝ちたくもないし、負けたくもないんだけどねえ…
でも結構これは「苦行」だな(;^_^A
2024/03/09
「苦行」に耐えて、「執着」と向き合った。心身ともにかなり深刻な状態。2日ほど仕事を休み、その事で皮肉も言われた。これもまた、「無自覚」なのだからしょうがない。しかし、今日は終日アムリタ(甘露)を感じていた。眉間の奥から、体の前側をつたって尾てい骨あたりまでひたひたと流れ落ち続ける感覚。
アムリタとは癒しのエネルギーで、暖かくて優しい快楽を伴う。正しく向き合えば、それに見合った見返りがある。とは言え、見返りを期待するのは良い事ではない。
2024/03/10
アムリタのお陰か、心身共に完全回復(*^^*)
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